今回は、嘉義県瑞里風景区に咲く「藤」を紹介しよう。
藤を見るために日本に行く必要はない。
実際、嘉義でも見ることができる!
藤の花を愛でながら、雲の中を散歩。
紫色の雲と花に囲まれた滝のように。
まるで不思議の国の高みに登ってしまったかのようだ。
交通情報:嘉義県道166号線を瑞里方向へ。
嘉義市から車で2時間のところにある瑞里小学校に行くこともできる。
開花状況については、瑞里藤のFBをご覧ください:
https://www.facebook.com/ruili.tw/
注意:山にはガソリンスタンドがないので、麓でガソリンを入れることを忘れずに!
おまけのおすすめ旅行、トレイル紹介:
瑞里風景区歩道(県道166号線の外側から内側へ):
1.雲丹の滝:
71キロ、617段、やや急な地形。
往復約1時間、冬は少量の水、ワンタンには食べ物や飲み物を売る店がある。
2.ユアンタン自然生態公園:
71.5キロ地点には、飲食物を販売するビジターセンターがある。
小さな滝や高山魚を観察することもできる。 往復約40分のトレイルは、老若男女を問わず楽しめる簡単なものだ。
3.ユース・リッジ・トレイルのミレニアム・バット・ケーブとスワロー・クリフ。
72K、シャイリー・ファームへのエステート・ロード脇。
階段の上り下りがあり、体力的にきつい(能力による)。
水里小学校まで青少年稜線(1900段)を登らず、同じ道を引き返すことを勧める(登り下りが一方通行しかなく、山の上り下りが不便)。
4.グリーントンネル
約79キロ付近の青々とした竹林のトレイルは、段差もなく緩やかだ。
往復約1時間半~2時間、休日の休憩所には手作りのサボテン愛玉がある。
5.ワイルド・ジンジャーブレッド・クリーク・トレイル:
トレイルは緩やかで段差もなく、往復約50分。
開花期は7月下旬から9月。
景勝地は嘉義市内から少し離れている。
車(エンジン)での移動も約2時間かかる。
交通の便が悪い。
バスは1日2本しかない。
だから、バスに乗りたいなら
そこで一晩過ごすことを提案するつもりだ!
そして、アトラクション間の距離もある。
公共交通機関を利用するかどうかは、やはり各自の判断で検討してほしい。

